議会制民主主義を冒瀆してやまない与党−−マスコミ及び国民は平岡議員の警鐘を聞くべし
共謀罪を創設しようとした与党の暴挙を食い止めるのに尽力して貢献大だった議員の一人、民主党の平岡秀夫議員が、最近の与党の議会運営に直面して怒り心頭に発しておられるようである。次のリンクから議員の発言をお読みいただきたいと願う。
「4月12日 2つの強行採決」
「4月18日 少年法改正の強行採決」
「4月25日 議会制民主主義の崩壊」
「4月28日 マスコミに物申す」
平岡議員が「議会制民主主義の崩壊」という言葉を使っておられるのは決して誇張でない。自民党・公明党の暴政を、マスコミはもちろん、国民一人一人もまた、声を上げて糾弾するべきではないだろうか。